キャラクターアイシングクッキーの作り方 その
こんにちは。
お久しぶりです。
shopブログとしての機能を果たしていないこちらですが・・・1年ぶりの更新です
 
去年Instagramでオーダー品の紹介を始めてから、キャラクッキーのオーダーをたくさんいただくようになりました。
同時に、コメント欄やDMで、どうやって作ってるの?というご質問をよく受けるので、こちらで紹介してみたいと思います。
 
ただ、その前に2点ほど確認とお願いです。
                                                                                                                       
まず、こちらで紹介するのは、私はいつもこうやっている、という自己流の方法であって、アイシングクッキー講座のように、こうすれば作りやすいよ、というものではありません。
正直かなりめんどくさいし、いつも、もうちょっと良い方法がないかなぁと、思っています。
 
もう1つは、今回説明のために制作したクッキーは、販売用ではありません。
Shopからキャラクターのクッキーをオーダーいただくことは可能ですが、その際はいくつか条件とお願いがありますので、ご注文の際は一度お問い合わせください。
 
それでは、始めますね(^^)
 
息子が最近ハマっている、鬼太郎を作ります。




元絵はこちら。


まず、クッキーを焼きます。
キャラクターのシルエットを大まかに型取りしたものを厚紙で作り、デザインナイフで切り抜きます。


 
焼くと縮むので、ちょっと大きめに。

焼き上がったクッキー(写真取り忘れました。すみません。)にアイシングで絵を描きます。

絵が上手い人なら、直接描くのでしょうが、私は下手なので、元絵を写します。
クッキーに絵を写す方法はいくつかあって、一番よく使われている方法は、元絵の上に透明なフィルムを置いて絵を写し、乾いてから剥がしてクッキーに乗せる方法です。
詳しい方法が、クックパッドに乗っていたのでリンクを張っておきます

こちら→
 
この方法の良いところは、元絵を直接写すので、細かいところまで描きやすいのと、色なども合わせやすい事、フィルムはクッキーのように水分を吸わないのであまり陥没の心配をせずに描けることですね。
丸っこい小さめのキャラクターをぷっくり仕上げたいときなどにオススメです。
 
ただ、絵柄やクッキーの形によっては、この方法だと作りにくいこともあります。
サイズが大きかったり、細かい部分が多いと、シュガーパーツが割れやすいこと、また、中を塗りつぶさない線描きのキャラや、エンブレムのような、細かいパーツを組み合わせた物は、フィルムから剥がす際にバラバラになってしまい、クッキーの上で再構築するのが大変です。
 
そして、いつも私が一番困るのは、クッキーに貼り付ける際にシュッガーパーツの端部分がクッキーから浮いてしまう事です。
ケーキほどではありませんが、クッキーも焼く時に、端に比べて中心部分の方が膨らみますので、平らな机の上で作ったシュガーパーツを乗せると、ピッタリ乗らないことが多いんです。
クッキーの端部分まできっちりイラストを乗せたいときは、合わせるのが大変・・。
浮いたままだと、袋に入れた後に欠け易いし、見た目も上から見るとOKだけど横から見ると気になります。
表面より平らな裏面に貼り付けたり、試行錯誤していたのですが、なかなか良い解決策が見つかりません。

そこで、こちら。
 

 
いきなり何が出てきたのかと思われるかもしれませんが(・∀・;)
【ちゃおスララ〜ハッピードリーム〜】
写し絵をして遊ぶメイキングトイです。

 
今回は、こちらを使う方法で作りたい思います(o・∀・)b゙
 
まず、土台のクッキーのベースを塗っておきます。


素焼きの物にそのまま描くこともありますが、塗っておいた方が描きやすいです。

ベースが乾いた後、メイキングトイにクッキーを置き、プラスチックの板を挟んだ反対側に、イラストを貼り付けます。



真ん中のプラスチックの板に映ったイラストを、反対側のクッキーに写すという仕組みです(わかりにくいかな?すみません)

ここで注意なのが、鏡に映ったイラストをなぞるので、貼り付ける元絵は予め反転させたものを用意してください。
(私は、アプリを使って反転させています)
写真では少しわかりにくいですが、プラスチック板にイラストが映っているのが見えます。


 
この状態で下絵を描いていくのですが、いきなりコルネでラインを描くのは難しいため、楊枝に食用カラーを付けた物で下書きをしていきます。

フードペンで描いても良いのですが、日本で食用認可されているフードペンはペン先が太いため、楊枝で描いた方が細く繊細に下絵を描くことが出来ます。
 
下絵を描くフードカラーは、こちらを使っています。lorann gourmetの、リキッドフードカラー。




NUT2decoさんで購入しています。
(許可をいただいたので、画像をお借りしてリンクを張っています)

こちらの商品、薄付きですごく伸びがいいので、楊枝の先に付けて書くと、ペンのようにスルスル描けるんです。
今では下絵はこれがないと困るくらい。

 
もちろん、ジェルカラーを水やアルコールに溶いた物でも描けるのですが、描きやすさが全然ちがうんですよ。
 
ためしに、ベースにアイシングを塗ったクッキーの上に描き比べてみました。

  1. リキッドカラー(原液)
  2. ジェルカラー(アルコールで溶いた物)
  3. 竹炭(水で溶いた物)
 数字を書いた後、カラーを付け直さずに線を引いています。
 
1のリキッドカラーと2のジェルカラーは、描ける線の長さはそれほど変わらないように見えますが、リキッドは描きはじめから、太さや濃さにムラがないのに対して、ジェルカラーで描いた物は、書き始めの数字部分が濃く太く、1本目の線も濃いですが、その後は薄くなっています。

ジェルカラーの濃い部分は乾くのに時間がかかるので、うっかり触ってしまうと、インクが擦れて汚れてしまいます。
また、乾いてからアイシングで色を塗る際、顔部分など薄い色を乗せると、下書きの黒がにじんで失敗する事があるので、書き始めは、別の場所に試し書きをして、楊枝の先についたカラーの量を調節してから描く事をオススメします。
(濃度などを工夫すれば、もっとうまく描けるかもしれませんが、あまり研究してません・・・すみません)
その点、リキッドカラーは、ずっと薄付きで、原液で直接描くので、水分調節する必要もなく楽ちんです
3は、竹炭でも試してみましたが、こちらは伸びが悪くすぐにかすれてしまうため、オススメできません・・。
 
それでは、実際描いていきますね。


 
こんな感じです。
プラスチック板に写っているイラストを、下に置いたクッキーの上になぞっていくのですが、板とクッキーの間に角度がついているため、慣れるまではかなり描きにくいです。
(映っているイラストと、下書きがずれているように見えますが、私の目線とカメラの位置が違うせいです)


片目をつむって描くと、若干見やすいですが、描き終わる頃には相当目が疲れます(-ω-`)
コツは、あまりきっちり細かく写さず、キャラクターなら、目、鼻、輪郭の位置など、ポイントを押さえてラフに描いていく事でしょうか。

描き上がりりはこんな感じです。



今回は、説明のため細かく描いてますが、普段はもっと簡単に下書きします。
 
下書きまでで、相当長くなってしまいました・・・。
 
説明&文章が下手なため、ダラダラしてしまいすみません。
一旦ここで切りますね。
 
色塗りは次回、出来るだけ早くupしたいと思います。
 
ではではまた(^_^)/

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