キャラクターアイシングクッキーの作り方 その


こんにちは( `・∀・´)ノ
 

前回の記事で、キャラクタークッキーの下書きまでを紹介させていただきましたので

今回は、引き続き色を塗っていきたいと思います。

 

この状態からスタートです。

 

私は、黒いアイシングでアウトラインを引かないため、色を塗る順番と、アイシングの堅さがとても重要になってきます。

まず、イラストのなかで一番奥に当たる部分から塗っていきます。

鬼太郎の場合、顔と紺色のシャツですね。

まず、中を塗りつぶす色と同色のアウトラインを引いていきます。

ライン用アイシングの堅さを説明するのがとても難しいのですがラインを引いてもダレないけど、細かい部分なら塗りつぶすことも出来る堅さという感じです。

下絵の黒いラインが隠れるよう、気持ちオーバー気味に引いていくのですが、人物キャラの場合、注意しなければいけないのは、輪郭です。

下書きよりオーバー気味に描くことと、後に塗りつぶしのアイシングで厚みが出るため、元絵よりふっくらしてしまう事が多いです。

女性や子どもの場合は、それほど気にならないのですが、男性キャラは、少しでも輪郭がふっくらすると、急にオカマっぽくなるので要注意です。

下絵を描く際に、気持ち細めにするなど、気をつけてくださいね。

光が当たって明るくなっている部分との境目や、目、鼻、口のラインも同色で引いておき、細かい部分はそのまま塗りつぶしておきます。

(細かい部分は、ラインが乾いてから中を塗ると、ラインが目立ってしまうため)



こんなかんじですね。
今回は、ラインの段階では塗りつぶしていませんが、服の細かい部分などは塗っておいても良いです。

 

次に中を塗っていきます。

アウトラインで使ったアイシングをを少し緩くしたものと、光が当たって明るくなっている部分用に、色を薄くした物、陰で暗くなっている部分用に、色を暗くした物を用意して、塗っていきます。

明るめ、暗めの色は、少大げさかな?と思うくらい色に変化を付けてください。

目は、白く塗りつぶします。

こんなかんじですね。

鬼太郎の顔を塗るとき、目玉のおやじの腕部分も、同色なので一緒に塗りたくなりますが、ここで塗ってしまうと、その後髪の毛を塗った際、腕が髪の毛の中に埋まっているように見えてしまうので、がまんです。

ここで、一旦乾かします。(乾く前に隣を塗るとにじんでしまいます)

フードドライヤーを持っている方は、色を塗るたびに35分ほど低温でかければにじみ防止になるので、かなり時短になります。


乾いたら、次に手前にくる、シャツの襟、ボタン、髪の毛、おやじさんの白目部分を塗ります。

要領は先ほどと同じですが、おやじさんの目は、白いので背景と同化してしまわないよう、アウトラインは薄い灰色で影っぽく入れます。

 

こんなかんじになります。

 

次に、おやじさんの目玉、腕、ちゃんちゃんこを塗ります。



こんなかんじですね。

次に、目、鼻、口を描きます。
今回はラストに回していますが、顔を塗ったあとすぐに描いても良いです。
万が一失敗した場合、ラストだとダメージが大きいので、自信がない方は、早めに描いてください(^_^;)

 

目玉以外のラインはコルネだと太くなりすぎるため、下絵同様、リキッドカラー(前回の記事参照)を楊枝に付けて描きます。

最初になぞったラインが、塗りつぶした後もうっすら残って顔のパーツの位置が分かるので(残るよう気をつけて顔部分を塗ってください)それを目安に、元絵も確認しながら描いてくださいね。

あまり慎重に描くと、かえって線がガタガタになるので、リラックスして手早く描いてください。

 

これで完成です( ゚ω^ )


アイシングは、奥(始めに塗る部分)は緩めに、手前部分ほど気持ち固めにして、だんだんこんもり盛り上がるよう仕上げると、立体感が出ます。

 

同色部分はつい一緒に塗りたくなりますが、私は、必ず奥から順に塗っています。

髪の毛も、鬼太郎の場合は短くて肩に掛かっていませんが

 
例えばこの子髪の毛を塗る場合


 
まず、一番奥の部分を塗り、一度乾かし

 

輪郭を塗って乾かした後、顔に掛かっている部分を塗り


 

 

服の上にかかっている一筋は、服の後に。

 
と、3ステップが必要なので、非常に面倒です。

でも、例えば輪郭を塗った後、一気に髪を塗ってしまうと、輪郭が後ろの髪の中に埋まっているように見えたり、服にかかった髪が、服にめり込んだように見えてしまいます。
ただこれは結構、作る人の感じ方にもよると思うので、私は、後ろの髪の毛より輪郭が奥まっていたら気になるのですが、気にならなければ、そこまでこだわらなくても良いかもしれません。
また、アウトラインを黒で描いてから中を塗る方法なら、塗る順番を気にしなくても良いので、アイシングを始めて間もない方は、そちらの方法の方が作りやすいと思います。

黒でアウトラインを引かない場合も、手前部分と奥部分のアイシングの堅さを変えず、立体感が出ないよう塗っていけば、あまり違和感がないかもしれませんし、その辺は、一度作ってみて、自分がやりやすいよう調整してくださいね。

 

最後に、漫画キャラのように繊細な絵柄は、リキッドカラーの茶色を使って、少し陰を付ける場合もあります。

この子だと、首部分の陰と、口の周りのライン部分ですね。

 口は、目、鼻と同様にラインを描き、首部分は、色鉛筆で広い範囲を塗るときのように、楊枝を倒してこするようにして陰を付けます。

元絵を見ながら、バランスを考えて色を足してください。

 やり過ぎに注意ですよ(・A・)

 

 完成は、こんな感じになります。

最後に・・・始めにも描きましたが、これはあくまで私はこうやっている、という方法であり、これがベストというわけではありません。(私も、日々ベストな方法を探して試行錯誤中です)

塗り方は人それぞれですので、こちらの記事は参考程度に見ていただき、自分の作りやすい方法で仕上げてくださいね!

ではではまた
(_´Д`)ノ~~

 


| 11:09 | - | comments(2) | trackbacks(0) |
インスタで拝見させて頂きました。
とっても、分かりやすかったです!何よりもあのおもちゃで写すのはビックリでした(*≧∀≦*)でも納得です!凄い!!!
| あおたに | 2016/04/22 11:43 AM |
あおたに さま

コメントをいただきありがとうございます(^^)
少しでも参考になったならうれしいです!

| ぴりか | 2016/04/22 4:09 PM |









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